2009年5月17日日曜日

本 幸福ロケット

ロケットに花の種を詰め打ち上げるは月夜の晩。
ロケットは月光と重なり爆発。
種はチリチリに。
そして花が咲き枯れては種を飛ばし咲き先に続いていく。
花を見ては笑い、鼻を見ては笑い、華々しく散る。
花を見ては泣く。
そんなそんなそんな。

脇役は脇役でしかなく、脇役が主役になってもいいじゃない。と、思ったりもするがソレを読みたくなるのか?
自分の人生は自分が主役だろうけど、輝かない。

雨なので歩いて図書館へ。
帰り道、水溜りをわざと走る車に泥水をかけられた。
今度図書館に行ったら呪いの本を借りてきて、ヤツを地獄に落としてやる。
ついでにアイツもアイツもアイツも。
一冊で足りるだろうか。



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