何故、僕の撮る写真が詰まらないのか。
答えは、見えているものが写ってないことも原因の一つである。
写真を撮りまくっていると、聞こえていた喧騒が消え、自分の呼吸が大きく聞こえるようになってきました。
すると、水に包まれているような、空に飲み込まれたような不思議な気分に。
ここは大昔、海のはず。こんな感じだったのだろうか?変なのもいるけど。
土の中に地層が在ってに記憶が残るように、
空には空層が在ってそれを読み取ってるんだと思います。
海には海層。木には年輪。あらゆるモノにはちゃんと記憶が刻まれると思います。
彼は何を見てるんでしょうね。
記憶を頼りに絵で再現してみました。
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