2010年3月24日水曜日

映画 明日へのチケット


老人が若い秘書に恋心。
思いを馳せ、ずっと話が進むかと思うと、、、、。丁寧だけど。映画としては長い。
結局は三人の監督が三様の話を撮っていたので危惧は間逃れた。
そうすると一話目の話もイイ感じ。
二話目の口うるさいおばさんもとっても見る分には面白い。
そして、三話目。旅中、外人ってバッカだなと思うことが度々ある。そんな典型的な三人組。
見た目的には標準的な一人。ノッポで短気な一人。デフでメガネな一人。彼らはアルバニアからやって来たアルバニアの少年と盛り上がる。

ブリスベンで仲良くなったアルジェリア人はカナダに移住したが寒いのが嫌で、オーストラリアにやって来た人だった。その宿で一ヶ月一緒の部屋のフランス人はバイトしながら英語の勉強。英語が話せると給料がイイ仕事に付けるからって。庭師のオージーは車でラウンド。マフィアの息子と噂のイタリア人はビリヤードをしにバスで遠くまで通っていた。ここで会った日本人の女の子は2年位前に電話をすると結婚すると、二ヵ月後に電話をすると破談になっていた。みんな何やってるのかな?
一つの電車に乗ってる人たちにも色んな思いがあるっていう事を実感させてくれる三つのお話の映画。

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