
何故、僕の撮る写真が詰まらないのか。
答えは、見えているものが写ってないことも原因の一つである。
「おすっ!!おら、一寸法師だ!!よろしくな!!」
イイ被写体がないかとウロウロしているトコロで声をかけられました。
私「おお、おっす。初めまして。何かイメージが違いますね。禿げてますよ。」
「勝手にイメージ作んなよ~!」
私「すみません。後ろのお三方は?」
「ブラザーの犬、猿、雉だ!!」
私「なんか、桃太郎みたいですね。」
「おすっ!!おら、桃太郎だ!!よろしくな!!」
一寸法師曰く、こうゆうことだ。姓は一寸法師。名は桃太郎。生まれは葛飾柴又、、、、?
同一人物ということでした。彼曰く、人間のベイビーが桃の中に入れるわけないだろ。非現実過ぎると。
彼曰く、戦闘民族の彼らは戦闘するために青年期が長く、時代を超え鬼達と戦ってきた、と。鬼を倒せるヤツがそんなにいっぱいいるわけないだろ!!
私「(どうであれ、非現実的と思いつつ)小さいまんまなんですか?」
「大きいとエネルギーの消費が多すぎる!戦いのときにエンプティーじゃ困るだろ!こいつら三匹の餌も減らせるしな!」
私「どうやったら大きくなれるんですか?」
「お前はバカかだがや!(腰を指差し)デレデッレ~打出の小槌!」
ナンヤカンヤ話しましたが実が無かったので割愛させていただきました。
他にも名前がいっぱいあるそうです。微妙なモノマネを挟みつつ、最後は、「ばいちゃ!!」
記憶を頼りに絵で再現してみました。
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