風車の舞台のカンポ・デ・クリプターナへは電車で。のち、タクシー。
貧乏旅行にはタクシーはありえない。
トレドでフラフラしているとコンスエグラへのバスはあるではないか。1日2本も。
そこには11基の風車。充分である。
しかも、ガイドブックに書いてある「毎年10下旬はサフラン祭り」の当日であった。偶然。
行って見て、一時間絵を描き、トンボ帰り計画はやめて、夕方まで街中フラフラ。
竪穴式住居の中に大人が詰まってるところがあって、何かを煮ている。
「オラ~。」そのあとはジェッシャーで「それは何?」
言い返されても全く解らず、、、、。とりあえず、外のベンチを指差され待っとけと言ってるような感じ。
待っていると、ワインが、ワインが、ワインが、、、10分くらい飲ましてもらっているところへ、スキ焼色のモノが。
久々の肉だ!!と思いきや、
バケットを崩して、汁を吸わせたモノであった。
食べ終わり、お皿を持って行くと、またワイン。ワイン。ワイン。そして、てんこ盛りのお皿。
断る言葉は知らないので、食べる。飲む。
タダ飯はありがたい。ワインも。
0 件のコメント:
コメントを投稿