何故、僕の撮る写真が詰まらないのか。
答えは、見えているものが写ってないことも原因の一つである。
09年10月17日は姪の通っている幼稚園の運動会であった。
姪が写真を撮ってと言うから、望遠レンズを購入し望んだ。
そして、、、、、
姪の後ろに寄り添う手の化け物。いや、妖精?呼び方は何でもいいが寄り添う右手?左手?
彼ら?彼女ら?とにかく、徒競走、障害物競走、お遊戯と、とにかく競技に真面目に取り組む園児、先生、父兄の人には寄り添う。そして、コケル人たちに手を?指?を差し伸べる。けっして、倒れるのは防がないけど、衝撃を和らげる感じで。大きな怪我はさせないように。
よく観察していると彼らは、絶対、一生懸命してない人には寄り添わない。
僕が彼らでも、そうするな。
みんなが帰った後、体育館を覗いて見た。
彼らは床を雑巾がけを。僕は少し覗いていたんだけど、手伝おうと思って近付いてみたんだけど断られた。その仕事は彼らの仕事で僕の仕事ではないと。
「今、無職なんです。」と言うと、頑張る人には手を貸してあげるわ。
僕は悟った、、、、。
彼らは、「優しい手おばさん」だ。「、、、わ。」と、言った。オカマじゃなければ女だ。
彼女らは、優しさと愛をくれるのだ。
彼女らの仕事が終わってから少し話したのだけど、イイ情報を仕入れた。
実は、実話、「足長おじさん」って、言うのがいるんだって。
彼らは、優しさとお金をくれるんだって。
会いたい。
記憶を頼りに絵で再現してみました。
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