この町のアルベルゲは短い距離の移動(20キロ未満)の人は泊まることを拒否される。
アルベルゲが町の出口付近にあり、やっと着いたと思ってからの町抜けは非常に厳しい。
町は綺麗で素敵。
教会は有料だったので入り口から覗いた。
アルベルゲに帰ると一緒に入った笛吹き男がいない。彼と一緒に行動していたスイッツラン・マリーに聞くと、知らないと。
マリーと夜レストランへ。僕共々、英語が出来ずお互いに喋るがノロイノロイ????。
彼女が家で飼っている猫の話を、、、。後ろのテーブルに座っていた知り合いのドイツ人に何やらコソコソ。そしてこちらに向き直り、「ブラウン。」????猫の目がブラウンなんだと、笑顔。
七ヶ国語話せても英語は出来ずに、片言。世界の共通語に疑惑が。
日本語は母国語として使っている人口は世界で6位だっけ?
次の日、笛吹き男に遭遇。何で消えた?何処に行ってた?
アルベルゲの受付が気に入らなかったと。隣町のアルベルゲに泊まったと。
イイ奴だ。チイサイ奴だ。心配してたのに。
2 件のコメント:
いや~あの時はすまなかったねぇ、ホントに頭にきちゃってさぁ(笑)プンプン怒って出てっちゃいました。目の前で明らかに疲れ果てた巡礼者が拒否されてたのを見てしまったからねぇ。お陰でブルゴスは何も見てないよ~(苦笑)
ブルゴスは綺麗でした。
僕もムカついたけど、僕自身も疲れてて動く気にすらなれず。
イイ奴だね。
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