2008年12月16日火曜日

本 神は沈黙せず


労働時期は必ず本を読む。昼休憩の3、40分間。
だいたい、一週間一冊。

「沈黙」を読み、返しに行って新たな本を物色していると「神は沈黙せず」を見つけた。
全く逆なタイトルではないか。
この中の主人公の神に対する考え方が自分と似ていて嬉しがりながら読み進める。
長い小説なのに1ヵ月間もだれることなく読み終わる。今年一番かも。
今までに読んだSF小説の集大成のような話し。
中国語の部屋。他の本でも扱われたし、ユリゲラーやらスプーン曲げ少年で大麻で捕まったK。あいつか。
そんでもって、UFO心霊ポルターガイスト何でもござれ。赤ちゃん&魚。
僕が今欲しいゲームは自分が神になり世界を創るゲーム。
僕が絵を描く理由の一つも世界を創りたいから。絵は通過点。
旅に出るのは世界がそこにあるのかを調べるため。
愛知韓国那覇オーストラリア西ヨーロッパクアラルンプールバンコクアユタヤ四国。通り道沿いには世界は見えたが、アメリカは在るか分からない。北海道すら在るかは不明。
世界を広くしなければ。アソコの道を曲がっても世界はあるのか?
個人的にビビッと感じたのは、ボルト。
暗闇の中だったし、ボルトっぽい形ではあった。ボルトに意味が無くてもアレもアレも?

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