2008年11月13日木曜日

本 沈黙


お坊さんにも神主さんにもフランス人にも色んな人に、
「神様はいるんですかね?」と、聞いてもハッキリとした答えは得られない。
生きてる中で七回の失敗を起こすとき神様は錫杖打ってくれるから、そのときに気付くかどうかがその人間の、、、、。
宇宙が、自然の中に。
御霊を移すときに見てはイケナイノダケドモ見たら、あとを追っていく白いモワッとしたものを見た。
神様はいないと思う。でも、カルチャーが好き。
お地蔵さんと話せる。
この世は地獄だ。
タイトルの「沈黙。」
本を読むときいつも何でこのタイトルなんだろうと思いながら読む。
神様は沈黙だ。だから、イケナイ。
人間は多弁で。
僕自身は居ようが居まいがどうでもいい。とりあえず、お願いしたいことがあるときはするし、期待もしない。
神様に感謝してるくらいなら、身近な人にスゴく感謝する。
お返ししたい気持ちは大きいが、ナカナカ僕に出来ることは少ない。
僕が神になったれば、平和は願おう。
踏み絵は踏む。自分の嫌いな人の顔ならなお良し。

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