2008年10月13日月曜日

映画 僕のばら色の人生

ベルギーの監督映画。ベルギー映画なんかな。
ベルギーは幾つかの町をフラフラとしたが良かった。町は趣があったし、祭りにも遭遇したし、オレンジジュースで酔った絵描きの若者の家も見れたし。手紙描こうかな
主人公は近所に住む男の子と女の子になって結婚したいと願う可愛い男の子。
周りからは一切認められず生きている。
近場で女性が好きな女性がいる。昔から違和感があったが、「実はさー、、」と、言われた瞬間に了解納得。
僕も女好き。皆からは変わり者と言われるが、多分普通な部分もあるのだよ。
もし、男好きやったら悩みが増えてたな。自分のことを昔ほど嫌いではないので、自分で良かった。もう少し、見た目も性格もカッコイイと良いのだけど。
主人公はたまに妄想に。逃げ場所は必要だ。探さなくてわ。
妄想へ走る映画は物悲しい。アメリしかり八日目しかり。
しかし、最近の夜中映画は21時台の映画よりイイモノをやっている。
素晴らしい。

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