surikomi
描いた絵等など。 無断転載、複製等禁止
2008年9月21日日曜日
木樹コロ
何故、僕の撮る写真が詰まらないのか。
答えは、見えているものが写ってないことも原因の一つである。
生み出されては、消えていく。
かわいそうな木樹コロ。
僕の第一声は「誰だ、お前!!」
彼は老体を引きずり森からやってきた。
選考で若若さが無いという理由だけで落とされたそうです。
若いだけでいいのか?刻まれた時代と言う年輪は消え去るだけなの
か?
彼は訴える。
分からんでもないぞ。経験と共に積み上げてきた脂肪は疎まれるだ
けなのか?
僕は訴える。
悲しい時代だ。
僕たちは嘆く。
記憶を頼りに絵で再現してみました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿