2008年9月19日金曜日

見ている


何故、僕の撮る写真が詰まらないのか。
答えは、見えているものが写ってないことも原因の一つである。
たまに視線を感じることがあります。
怖いでもなし、冷たいでもなし、暖かいでもなく、ただ観察されている感じ。
たまに月に追いかけられている気にもなります。
赤く、いつもより大きな月が自転車の僕を着きもせず、離れもせず追ってきているような。
見上げると、目が僕を追ってきました。
何だろう?
昔ほど熱くなれず、冷めた視線を向ける自分の目のような感じがしました。
記憶を頼りに絵で再現してみました。

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