2008年8月11日月曜日

スペイン 田舎8

この町に着た日本人はそうそういないはず。
車で来ることもなく、道を間違えて来ることもないだろう。
僕はあえて。
前の晩に会ったフランス人ドイツ語先生と分かれ道で「人多いの好き?」と聞かれ、「嫌い。」と、答えこの町に。
見るところもなく、スーペルメルカートも小さいのが一軒。
アルベルゲは綺麗でオーナーさんは親切なオバサン。
知ってるスペイン語は?「エレス・ムイ・ボニータ。」と、答えるとオバサン連中は爆笑だった。
その日、着た人はチェコから歩いてやってきた190センチはあろうチェコ人。
夜の暗くなってからやって来た眼鏡長髪スペイン人。こんなに来るのは珍しいらしい。
次の日、宿を出るときには長髪は曝睡。それはそれは暗くならんと、宿には来れんやろな。

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