2011年4月2日土曜日

知多お遍路二日目

文章を作るのって大変。
1月を使って下調べをして、回りだしたのだけども話を聞くって大変だ。
なんやかんや質問して、本尊の写真を取らせてもらってり。
パッパッパッパ出来るのかと思っていたら絵を描くよりは早いくらい。
自転車移動なのに歩きの人にお寺で抜かれる。
でも、かなり面白い。
知らないことを知るって面白い。
四番はこちら

 <六番、常福寺
この寺は見るべきものが多いです。
鋳物がの灯籠はあるし天邪鬼はあるし。
納経所の人は質問すると的確な回答をくれます。すごくありがたかった。
すごく、福耳なお地蔵さんがありました。
ご利益があるかもと触っておきました。

 <七番、極楽寺
本堂と弘法堂の壁に時計がかかっています。
なかなか無いよなと思うのだけど、前の道から学生に見えるようらしいです。
そういえば自分も見えるとこがあったら便利だと思っていたな。
楠は樹齢500年。デカイ木大好き。

 <八番、伝宗院
弘法堂の天井には絵がありました。
ココのお寺のご利益は女性のしもの病気、安産。
本堂には版画が並んでいて見ごたえがありました。

 <九番、明徳寺
毎年5月5日には秘仏の歓喜天のご開帳があります。
そのときなら本尊の写真も撮ってもイイと言われたので忘れずに行かなくては。
樹齢450年の蘇鉄。根元には鎖や器などなど。
栄養になるんだって。

 <十番、観音寺
下調べした本とネット、お寺の張り紙、おばちゃんの全ての情報が違う。
本は六年おきの酉と卯年のご開帳ですが、張り紙は七年。
住職が近所の二つの持ち回りなのだけど、おばちゃんは五年、ネットは六年。
本尊ご開帳されていました。
本は行基作、ネットとおばちゃんは恵心作と。
住職担当のおばちゃんの寺探して確認を取ってこないとな。

<生路井>
倭健命が東国の蛮族討伐のときに、喉の渇きを癒すために弭で岩を退けたら水が沸いて出たのが始まりの井戸。


2011年04月01日晴れ。

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