２１日 東京 午後 前半

電話して、出版社へ。
最初は２０日に名古屋に行くのでという電話。しかし、引きこもりの僕が東京へ行くという有りえにくいお断り。
護国寺へ。
出版社に入って、お話。
風景では仕事は取りづらいと。キャラクターを描けるようにと。
名刺屋さんでも話した話題へ。個性と万人にウケる絵。
ちゃんとポートフォリオを作って送りなさいと。ギャラリーの人にも言われたしな、やらねば。
あと、色んなことをアドバイスもらって、版元さんを紹介してくれるということで行って来ました。
絵＋彫る。+摺る。+切る。+貼る。など、どんどん足していきたいと思っている僕としてはたまりませんでした。
２日間で描いた風景を見てもらって、仲良くなった人に配るハガキを見てもらって、
ビシッと「パソコンで描いた絵は駄目。」と。はっきりと言ってくれる人は嬉しい。
でも、風景線画は気に入っていただき、「一緒に何かしましょう」と。
旅中にこの人スゴイと思った人に、「将来何か一緒にやりたいです。」と言ったことはあったけど、言われるとスッゴイ嬉しいものね。
とりあえず、出来る範囲でいいからと、東海道五十三次の絵を描きためます。ウチから鳴海有松は自転車でいける距離だし。展示するときには僕の絵と版画を並べる感じに。
憧れの作品と一緒に展示されたら、ビビッちゃうね。鼻の穴広がっちゃうね。
今のところ熱田は描いたモノあるし。描けるだけ描こう。