surikomi
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2011年9月12日月曜日
本 箱男
箱男 / 安部公房
初めて彼の本を読んだのは、ワープロに残されていた途中まで書かれた話し、飛ぶ男であった。
何度読んでも難解。
脛からはカイワレ大根が生えてくる。壁にぶち当たる度に読みたくなるわけではないけれど、
アリ地獄のようにハマってしまう。砂が崩れて逃げれません。
ムッツリムックリモッコリ変態じみた男だな。
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