本 旅の絵本Ⅴ

以前のように本だけで月に2、3万使っていたら買っていただろうと思う本を貰いました。
ありがたいね。ありがとう。
風景の絵を描くとき、僕の場合は建物メインですが、地べたに座れるときは座って描く。
なので、あおりで描くことになります。
背も立場も低いのでナカナカ見下ろすことも出来ないし。
たまに、俯瞰で描ける高い場所から描くときは嬉しさ半分、緊張面倒臭さ半分。
ルクセンブルクで会った人がココからの景色がいいのだよと言うので、期待されていると思い描きました。
炎天下で三時間は辛かったです。高いトコからだと見えるところが多いのですもの。
何か騒がしいなと思ったら、自分の後ろに人込みが出来てました。
そこへ日本人女性が。「もうすぐ終わるから飲みに行こう。」と誘いビールをおごってもらっていると、その人は六人の男性と付き合っていると言うことでした。
60代から20代半ばまで。ドコソコの社長会長たちと。頭の良い女性はモテるそうです。
見た目はどちらかと言うと下でしたが。世界情勢を対等に話せる女性が必要とされているようです。
貰った本はスペイン編。スペインは3ヶ月間フラフラしたので、この絵はアソコっぽい。ココはアソコかしらと。
人を描きこむと面白いな。
遠近感を無視して、立地を無視して色んなモノを描いてて面白い。
写真じゃ出来ないことをするのは楽しい。